昨日に引き続き、インテリアグリーンのお話です。
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室内のグリーン水やりは、みんなどうしてる?
私、今まで室内に置いている観葉植物に適当に水やりをしていました。
土が乾ききったら水をやる
や
葉がしなっとしてきたら水をあげる
ぐらいの事は知っていたんですが、ほとんど感覚でしてました。
そして、水やりってみんなどおしているのかな~?正解ってあるのかな~?
といつも若干モヤモヤしながら、自分はこうしていました。
昨日の使いまわしの画像ですが(;´∀`)
まず、
- 洗面台に持ち運び、水を水差しであげる。
- 次に水が底から垂れなくなるまで、水をきる。
- 受け皿に戻す。
- 元の場所へ置く。
という流れです。
若しくは、ワイヤーのキャスターつきの3段ワゴンに置いてある植物たちは
まとめて洗面台に移動させ、同じ工程で順番に水をあげていました。
こんなイメージです。
イケアの欲しいです。
外であげる場合は、そのまま水をあげますし、皿に溢れ出た分は
戸外なので気にせず捨てていますが、
室内の植物は移動させる手間がかかるんですよね~。
で、色々と調べてみたら、まあ大体あってるんだけど、
もう一つ違う方法があることがわかりました。
専門家が提唱している水やり方法
大きいトレーを使う
戸外にスペースがある場合
- 大き目のトレーに植物たちを並べてベランダや、テラスなどに持っていく。
- まとめて、ジョウロで水をやる。
戸外にスペースがない場合
- 最初は上記と同じで、トレーで運ぶ。
- ジョウロじゃなく水差しでまとめて水をあげる。
戸外室内共に
- トレーに貯まった水を捨てる。
- 更に1時間ぐらいは戸外で水を切る。
- 元の場所へ戻す。
です。
こうすると、まとめて運ぶのと水やりが一気にできます。
トレーの代わりに無印のワイヤーバスケットを使う
ムジラーの方はよく、無印のワイヤーバスケットなどを
利用してますよね。
戸外の場合は重宝するうえに、オシャレです。
水切り後、日光に当てたり、置き場に戻すまでの一時置き場にも
見た目が素敵ですね~。
無印良品 18-8ステンレスワイヤーバスケット3 15117055 良品計画
今回は、水やりの手順の話でしたが、
水やりの方法も簡単にポイントをあげておきます。
植物への水のやり方
基本的に土が乾ききったら水をたっぷりあげます。
(表面は乾いていても、中の土を少し指で堀ったりすると黒く湿っている事が
あります。仲間でカラカラになったのを確認しましょう)
水の量は、鉢底から水が垂れるまであげます。
葉っぱの先が、クルンと反り上がったり、シナっとしおれてきたら
乾いている証拠です。
室内で直射日光があたる場合、2~3日に1回ぐらい
それ以外の場合は2~3日ぐらいだとあげすぎになる。
あとは土の状態や、鉢の材質によっても変わってくるので、植物の様子をよ~く
観察するしかないですね~。
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